2009年度
研究成果報告会2010
社研パネル調査プロジェクトでは、2010年2月19日に「研究成果報告会2010 」を開催いたしました。53機関101名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
- 日時
- 2010年2月19日(金)13:30~17:20
- 場所
- 東京大学情報学環 福武ホール 福武ラーニングシアター
プログラム
- 所長挨拶
末廣昭(東京大学社会科学研究所・所長)
- 第一部:研究成果報告 13:30~15:20
-
コーディネーター:佐藤香(東京大学社会科学研究所・准教授)
石田浩(東京大学社会科学研究所・教授):東大社研パネル調査の設計と分析枠組
伊藤秀樹(東京大学大学院教育学研究科・博士課程):働く若年者の葛藤―高卒パネルの自由記述に注目して
菅万理(兵庫県立大学経済学部・准教授):母親の就労が思春期の子どもの行動・学業に及ぼす効果 ―Propensity Score Matchingによる検証
有田伸(東京大学社会科学研究所・准教授):非正規職と自営職の日韓比較―職業移動の分析を通じて
- 第二部:シンポジウム「若者たちの交際・結婚」 15:35~17:20
-
コーディネーター:佐藤博樹(東京大学社会科学研究所・教授)
パネリスト
三輪哲(東北大学大学院教育学研究科・准教授):結婚活動の『成果』と『効果』
村上あかね(東京大学社会科学研究所・准教授):同棲の現状とその影響
永井暁子(日本女子大学人間社会学部・准教授):夫婦関係満足度の変化とその要因
白波瀬佐和子(東京大学大学院人文社会系研究科・准教授):結婚を問うことの意味―ライフコースにみる格差
- 主催
東京大学社会科学研究所『働き方とライフスタイルの変化に関するパネル調査プロジェクト』
- 共催
-
東京大学社会科学研究所『ワーク・ライフ・バランス推進・研究プロジェクト』
文部科学省・近未来課題解決実証的研究推進事業『生涯成長型雇用システム』プロジェクト社会科学研究所
グローバルCOEプログラム『グローバル時代の男女共同参画と多文化共生』東京大学社会科学研究所連携拠点