東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター

データの利用

利用申請の際、よくある質問をまとめましたので、参考にしてください。

利用申請の際、よくある質問をまとめましたので、参考にしてください。

申請編

ユーザー登録の際に記入を求めている個人情報は,必ず記入してください。未記入の欄がある場合には,こちらの管理システムの関係上,データの提供に応じることができません。なお,個人情報の取り扱いについては,当アーカイブでは十分注意しており,当アーカイブ関係の広報活動など,アーカイブに関係する事業以外の目的で使用することは一切ありません。(センターの個人情報保護方針についてはこちらをご参照ください)

また,指導教員は,必ずしもフォーマルな関係でなくても,現在フルタイムで大学教職の立場にあり,その院生と連絡がとれる関係の方であれば,特に問題はありません。ただし,もし利用条件に対する違反が生じた場合には,その教員の方にも通知されることになってしまいますので,その点を十分ご注意ください。

2014年2月の利用申請方法の変更により「共同利用申請」制度がなくなりました。申請は1調査ごとに,データを利用する予定の方全員がそれぞれ行う必要があります。論文の発表・執筆に際して申請していない方が共著者となることは出来ませんので,必ず全員が各自で利用申請を行うようお願いします。

こちらまでお問い合わせください。

問題ありません。ご利用をお待ちしております。

分析編

SSJDAから提供しているデータは".dat"と".sav"形式です。後者はSPSSのデータファイル形式ですので、お使いのPCにSPSSがインストールされている必要があります。前者はタブ区切りのテキストファイルですので、他のソフトで読み込めない場合は以下の手順でファイルを変換した後、ご利用になるソフトで読み込ませてください。

  1. ファイルのアイコンを右クリックして「名前の変更」をクリックする。
  2. ファイル名が変更できるので"調査番号.dat"を"調査番号.txt"や"調査番号.tsv"、"調査番号.csv"に変更する。
  3. (タブ区切り)テキストファイルやCSVファイルを読み込めるソフトで、ファイルを開く。

変数ラベルや値ラベルが文字化けを起こしている場合は、お使いのアプリケーションソフトでの、文字のエンコードをご確認ください。SPSSの場合は、データファイルを読み込ませていない状態で、「編集」→「オプション」から言語のメニューを開き、「データとシンタックスのエンコード」が「日本語」や「Shift-JIS」、「Japanese」など、日本語表記が可能な設定になっているかをご確認ください。

そのままでは共同利用はできません。提供された個票データは,申請した方だけが利用でき,第三者への再提供はできません(誓約事項1)。
データを利用する方は必ず各自で申請をしてください。

利用申請時からの所属,身分,氏名等の変更は,SSJデータアーカイブに申し出る必要があります。(誓約事項5) SSJDA Directのマイページから,「利用者情報変更」をクリックして修正してください。個票データに関する連絡がある場合に特に必要となる情報ですので,お気を付け下さい。

お気づきの点をSSJデータアーカイブにお知らせください 。その際,連絡は原則としてメールでお願いいたします。個票データの寄託者への直接照会はしないでください。(誓約事項2)

利用報告をしたうえで,利用延長申請をしてください。

調査実施者は,自己の目的があって調査を行っています。個票データのSSJDAへの寄託も 本来業務の範囲外のご厚意から,それをして下さっているものです。個票データの利用者が寄託者に対して直接照会するようになると,本来業務 の範囲外のことで寄託者を煩わせることになります(参照 寄託についてよくお聞きする質問)そのような迷惑を避けるために,SSJDAが個票データに関する質問に対応します。

出典の明記は,個票データ利用に当たって誓約して頂いているものです。誓約事項の中で書かれてある文面を,発表の際に用いて下さい。データと一緒に提供しているreadmeファイルにも出典の記載方法が書かれていますので,参照してください。出典を明記する場合は,寄託者と「東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センターSSJデータアーカイブ」と,両方の名前が必要です。ど ちらか片方だけでは認められません。出典を明記するわけですので,名前の記載は,正式の名称(フルネーム)をお願います。単なる「SSJデータ アーカイブ」や、「データアーカイブ」、「SSJDA」、「SSJ」といった省略した表現は,認められません。

ここでの「発表」は,研究会などの口頭発表,学位論文も含んでいます。つまり,分析した成果を 何らかの形で公表・提出する場合には,必ず所定の文面にしたがって言及する必要があるということです。

データ利用の計画が変更になった場合は,すみやかに新規の利用申請をしてください。上のQ:個票データを他人にも使わせたいも参照してください。

データにまったく触れない人が共著者に含まれる論文・発表については,個票データの出典記載に加えて,共著者の役割分担(誰がデータを入手し分析を担当したか)を明記してください。ご不明な点は、お気軽にSSJDAまでご相談ください。

【文面の例】

(通常の個票データの出典記載に加えて)なお、データの利用申請、入手、分析、管理は○○○○が行い、他の共著者は個票データファイルには触れていない。

報告編

発表した論文は,すべて成果物として登録した上で提出して下さい。これは,個票データを使った成果を,すべてSSJDAを通して寄託者に還元するためです。ここでの論文は,必ずしも冊子体になったものだけではなく,口頭発表のものであっても,ワーキングペーパーのようなものであっても,論文の形態になっているものはすべて含みます。いうまでもなく,学位論文も含まれることになります(ただし、学位論文の量が大変多くなる場合は,データを利用している該当章のみ提出していただいても構いませんが,その旨注記してください)。複数の論文の内容が同じ,または非常に近いものであったとしても,互いに区別して別の論文であると考えます。

利用者 各人はそれぞれ利用報告,成果物登録をして下さい。利用報告を行わない限り督促のメールが送られ,一定期間が経つと利用資格が停止となりますのでご注意ください。ただし,成果物の提出はまとめて行うことが 可能です。この場合,論文とともに,該当するすべての申請情報(申請者名、申請番号など)のメモを同封してください。なお,「提出する論文等の部数」を、 執筆者の人数分,2倍,3倍、...の部数にして提出する必要はありません。

SSJDAが募集する二次分析研究会のメンバーであっても,個票データの利用申請で誓約したとおり,利用報告は行わなければなりません。論文(リサーチペーパーシリーズ)執筆をしていなくても,報告は必要です。なお,リサーチペーパーシリーズの執筆に当たっては,ここを参照して下さい。

卒業論文や論文コンテストへの投稿のために学部学生の方が個票データを利用した場合には、教育指導員が利用したデータについての利用報告・執筆した論文の成果物登録を行い、論文をSSJDAまでご送付ください。なお、同じ教育目的のうち、データを利用して作成した講義資料や学部学生のプレゼンファイル、授業課題のひとつとして作成したレポートについては、成果物登録は必要ありません。

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