2022年度
東大社研パネルシンポジウム2023
東京大学社会科学研究所では、2023年2月24日(金)に「東大社研パネルシンポジウム2023」を開催いたします。東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査のデータを用いた分析結果の報告と、「若年・壮年パネル調査からみるライフコースにおけるセカンドチャンス」と題したシンポジウムを企画しております。どなたでもご参加いただけますが、オンライン開催のため事前のお申し込みが必要となります。お申し込みいただいた方々に、Zoomのミーティング情報(URL等)を後日お送りいたします。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
- 日時
- 2023年2月24日(金)15:00~18:00
- 場所
- Zoomによるオンライン開催(お申し込みはこちらから)
プログラム
- 開会挨拶
- 有田伸(東京大学社会科学研究所・副所長)
- 第一部:研究報告 15:00~16:30
司会:俣野美咲(東京大学)
石田浩(東京大学)「東大社研パネル調査の成果と今後」
柳田愛美(東京都立大学大学院)・柳下実(佛教大学)・不破麻紀子(東京都立大学)「コロナ禍前からコロナ禍2年目(2019-2021)における家事遂行の変化」
高橋香苗(東京大学)「家族形成期の人々が経験したコロナ禍――パネルデータを用いた自由記述の計量テキスト分析を中心に」
大和冬樹(東京大学)「不利な近隣が大学進学に与える影響の分析――異質性と媒介効果に着目して」
- 第二部:シンポジウム「若年・壮年パネル調査からみるライフコースにおけるセカンドチャンス」 16:45~18:00
司会:大久保将貴(東京大学)
石田賢示(東京大学)「セカンドチャンスを探してーー研究の目的と枠組み」
菅澤貴之(熊本大学)「日本社会における高等教育機関夜間部の社会的意義――出身階層と職業達成に着目して」
林雄亮(武蔵大学)「貧困の経験とセカンドチャンスとしての貧困からの脱出」
池田めぐみ(東京大学)「失業とメンタルヘルスに関わるSense of Coherence(SOC)と他者からのサポートの働き」
- 主催
- 東京大学社会科学研究所『働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査プロジェクト』
2021年度
東大社研パネルシンポジウム2022
東京大学社会科学研究所では、2022年2月24日(木)に「東大社研パネルシンポジウム2022」を開催いたします。東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査のデータを用いた分析結果の報告と、「コロナ禍の家庭,子育て,就業――若年・壮年パネル『ウェブ特別調査』からの知見」と題したシンポジウムを企画しております。どなたでもご参加いただけますが、オンライン開催のため事前のお申し込みが必要となります。お申し込みいただいた方々に、Zoomのミーティング情報(URL等)を後日お送りいたします。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
- 日時
- 2022年2月24日(木)15:00~18:00
- 場所
- Zoomによるオンライン開催(お申し込みはこちらから)
プログラム
- 所長挨拶
- 玄田有史(東京大学社会科学研究所・所長)
- 第一部:研究報告 15:00~16:30
司会:石田賢示(東京大学社会科学研究所)
俣野美咲(東京大学社会科学研究所)・石田浩(東京大学社会科学研究所):「東大社研パネル調査のこれまでの蓄積と今後の展開」
柳下実(東京都立大学大学院):「子どもの成長と親の生活時間」
塚田祐介(ハワイ大学大学院):「雇用の安定性に関する満足度とメンタルヘルス――高卒パネル調査の分析から」
田邉和彦(大阪大学大学院・日本学術振興会):「若年層におけるジェンダー・ステレオタイプの形成――『高校生と母親調査』を用いて」
- 第二部:シンポジウム「コロナ禍の家庭,子育て,就業――若年・壮年パネル『ウェブ特別調査』からの知見」 16:45~18:00
司会:大久保将貴(東京大学社会科学研究所)
田中茜(東北文化学園大学現代社会学部)・三輪哲(東京大学社会科学研究所):「新型コロナウィルス感染拡大への対応と行動変容」
多喜弘文(法政大学社会学部):「子どものいる世帯に対するコロナ禍の影響」
仲修平(明治学院大学社会学部):「コロナ危機における私的/公的な対応――就業形態の違いに着目して」
- 主催
- 東京大学社会科学研究所『働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査プロジェクト』
2020年度
東大社研パネルシンポジウム2021
東京大学社会科学研究所では、2021年2月19日(金)に「東大社研パネルシンポジウム2021」を開催いたします。東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査のデータを用いた分析結果の報告と、「東大社研パネル調査からみるCOVID-19の経験」と題したシンポジウムを企画しております。どなたでもご参加いただけますが、オンライン開催のため要事前登録となります。ZOOMのミーティング情報(URL等)を後日お送りいたします。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
- 日時
- 2021年2月19日(金)14:00~17:00
- 場所
- ZOOMによるオンライン開催(お申し込みはこちらから)
プログラム
- 所長挨拶
- 佐藤岩夫(東京大学社会科学研究所・所長)
- 第一部:研究報告 14:00~15:30
司会:大久保将貴(東京大学社会科学研究所)
石田浩(東京大学社会科学研究所):「東大社研パネル調査の蓄積と射程」
麦山亮太(一橋大学・日本学術振興会):「なぜ非正規雇用者は結婚しにくいのか:経済的独立、仕事の質、出会いの機会」
池田岳大(東京大学大学院・日本学術振興会):「転換期を介した専門職女性の働き方に関する動態的研究」
斉藤裕哉(東京都立大学大学院):「中学生と母親パネル調査(JLPS-J,2016-2019)の概要と基礎分析」
- 第二部:シンポジウム「東大社研パネル調査からみるCOVID-19の経験」 15:45~17:00
司会:大久保将貴(東京大学社会科学研究所)
石田賢示(東京大学社会科学研究所):「東大社研若年・壮年パネルのオンライン特別調査:オンライン調査から得られた経験」
藤原翔(東京大学社会科学研究所):「中学生と母親パネル調査からみるCOVID-19:若者の仕事,教育,健康へのインパクト」
中澤渉(立教大学社会学部):「就職間もない若年世代が受けたCOVID-19の影響:『高校生と母親』調査の追跡調査から」
- 主催
- 東京大学社会科学研究所『働き方とライフスタイルの変化に関するパネル調査プロジェクト』
2019年度
東大社研パネルシンポジウム2020
東大社研パネルシンポジウム2020実行委員会では,COVID-19への対処法の先行きが見通せない状況を受け,参加者および報告者の健康・安全を第一に考慮した結果,東大社研パネルシンポジウム2020の開催を中止することを決定いたしました.ご理解・ご協力くださいますよう,よろしくお願い申し上げます.
東京大学社会科学研究所では、来る2020年2月28日(金)に「東大社研パネルシンポジウム2020」を開催いたします。
東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査のデータを用いた分析結果の報告と、「パネルデータを使って現代日本社会の人生の歩みを追跡する」と題したシンポジウムを企画しております。
東大社研パネルプロジェクトの成果として、石田浩・有田伸・藤原翔編集(2020)『人生の歩みを追跡する:東大社研パネル調査でみる現代日本社会 』が刊行されました。シンポジウムでは成果本に関する研究報告やディスカッションが予定されております。
どなたでもご参加いただけます(要事前登録ですが当日参加も可)。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
日時2020年2月28日(金)13:30~17:30(受付開始13:15)場所東京大学本郷キャンパス 国際学術総合研究棟 文学部三番大教室
プログラム
所長挨拶佐藤岩夫(東京大学社会科学研究所・所長)第一部:研究報告 13:30~15:30石田浩(東京大学社会科学研究所・教授):「東大社研パネル調査の現状と射程」麦山亮太(一橋大学経済研究所・日本学術振興会):「非正規雇用経験が転職後の賃金に与える影響:日本の若年壮年者を対象に」池田岳大(東京大学大学院・日本学術振興会):「専門職女性の再就職移行に関する動態的研究」山口泰史(東京大学社会科学研究所・特任研究員):「世帯形成期の若者における生活満足度の変化の様態:高卒パネル調査(JLPS-H)の実証検討」斉藤裕哉(首都大学東京大学院人文科学研究科):「中学生と母親パネル調査(JLPS-J, 2016-2019)の概要と基礎分析」第二部:シンポジウム「パネルデータを使って現代日本社会の人生の歩みを追跡する」 15:45~17:30コーディネーター:有田伸(東京大学社会科学研究所・教授)、藤原翔(東京大学社会科学研究所・准教授)登壇者有田伸(東京大学社会科学研究所・教授)藤原翔(東京大学社会科学研究所・准教授)村上あかね(桃山学院大学・准教授)林雄亮(武蔵大学・准教授)主催東京大学社会科学研究所『働き方とライフスタイルの変化に関するパネル調査プロジェクト』
2018年度
東大社研パネルシンポジウム2019
東京大学社会科学研究所では、来る2019年2月22日(金)に「東大社研パネルシンポジウム2019」を開催いたします。東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査のデータを用いた分析結果の報告と、「東大社研とパネル調査」と題したシンポジウムを企画しております。どなたでもご参加いただけます(要事前登録ですが当日参加も可)。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
- 日時
- 2019年2月22日(金)13:30~17:20(受付開始13:15)
- 場所
- 東京大学情報学環 福武ホール 福武ラーニングシアター
プログラム
- 所長挨拶
- 佐藤岩夫(東京大学社会科学研究所・所長)
- 第一部:研究報告 13:30~15:30
石田浩(東京大学社会科学研究所・教授):「格差の連鎖・蓄積とライフコースに関する総合的研究を目指して」
俣野美咲(武蔵大学大学院・博士課程):「パネルデータからみる若者の自立と親子関係」
小山田建太(筑波大学大学院・博士課程):「若者の多様なキャリアを承認する「自立」観―親子のインタビューデータに着目して―」
柳下実(首都大学東京大学院・博士課程):「結婚・子どもを持つことが男女の家の外・中で過ごす時間に与える影響」
田中茜(東京大学大学院・博士課程):「働き方の希望と実態――ライフイベントに着目して」
- 第二部:シンポジウム「東大社研とパネル調査」 15:45~17:20
コーディネーター:三輪哲(東京大学社会科学研究所・教授)
登壇者
石田浩(東京大学社会科学研究所・教授)
佐藤香(東京大学社会科学研究所・教授)
藤原翔(東京大学社会科学研究所・准教授)
石田賢示(東京大学社会科学研究所・准教授)
橋本尚美(ベネッセ教育総合研究所・研究員)
- 主催
- 東京大学社会科学研究所『働き方とライフスタイルの変化に関するパネル調査プロジェクト』
2014年度
研究成果報告会2015
2014年度は、日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究S)の最終年度にあたります。社研パネル調査プロジェクトでは、この間の研究成果の総まとめとして、2015年2月27日(金)に「研究成果報告会2015」を開催いたしました。51機関78名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
- 日時
- 2015年2月27日(金) 13:30~17:20
- 場所
- 東京大学情報学環 福武ホール 福武ラーニングシアター
プログラム
- 所長挨拶
- 石田浩(東京大学社会科学研究所・所長)
- 第一部:研究報告「格差の連鎖と蓄積についてⅠ」 13:30~14:40
コーディネーター:藤原翔(東京大学社会科学研究所・准教授)
石田浩(東京大学社会科学研究所・教授):「JLPSと格差の連鎖・蓄積研究の射程」
林雄亮(武蔵大学社会学部社会学科・准教授):「若年未婚者の貧困―要因・持続性と不利の連鎖」
戸ヶ里泰典(放送大学教養学部・准教授):「成人期前期男性における所得水準と変化が主観的健康の水準と変化に及ぼす影響について」
大島真夫(東京理科大学理工学部教養・講師):「社研パネルに見る学校から職業への移行」
- 第二部:研究報告「格差の連鎖と蓄積についてⅡ」 14:50~15:40
コーディネーター:吉田崇(静岡大学人文社会科学部・准教授)
卯月由佳(国立教育政策研究所・主任研究官):「若年女性の正規就業継続」
朝井友紀子(東京大学社会科学研究所・助教):「時間外労働に対する割増賃金率引き上げの効果」
村上あかね(桃山学院大学社会学部・准教授):「家族形成と住宅」
- 第三部:シンポジウム「パネル調査で何がわかるのか」 15:50~17:20
コーディネーター:佐藤博樹(中央大学大学院戦略経営研究科・教授)
佐藤香(東京大学社会科学研究所・教授):「「若者の自立」の困難と多様性」
三輪哲(東北大学大学院教育学研究科・准教授):「「婚活」の帰結-パネルデータへの生存時間アプローチの適用-」
田辺俊介(早稲田大学文学学術院・准教授):「好感度のパネル分析」
有田伸(東京大学社会科学研究所・教授):「固定効果モデルにできること・できないこと」
中澤渉(大阪大学大学院人間科学研究科・准教授):「パネルデータで個人の変化を追跡する」
- 主催
東京大学社会科学研究所『働き方とライフスタイルの変化に関するパネル調査プロジェクト』
2013年度
研究成果報告会2014
社研パネル調査プロジェクトでは、2014年2月6日に「研究成果報告会2014」を開催いたしました。37機関61名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
- 日時
- 2014年2月6日(木) 13:30~17:20
- 場所
- 東京大学情報学環 福武ホール 福武ラーニングシアター
プログラム
- 所長挨拶
- 第一部:研究成果報告 13:30~15:20
コーディネーター:佐藤博樹(東京大学大学院情報学環・教授)
石田浩(東京大学社会科学研究所・教授):「東京大学社会科学研究所パネル調査と格差の連鎖・蓄積」
村上あかね(桃山学院大学社会学部・准教授):「出生意欲は低下するのか」
小川和孝(東京大学大学院教育学研究科・博士課程):「企業内訓練と雇用区分による統計的差別」
鈴木富美子(東京大学社会科学研究所・学術支援専門職員):「ジェンダーとライフコースからみた若者の幸せ感」
- 第二部:シンポジウム「パネル調査を用いた教育・社会研究の現在と未来」 15:35~17:20
コーディネーター:佐藤香(東京大学社会科学研究所・准教授)
中村高康(東京大学大学院教育学研究科・教授):「教育研究におけるパネル調査の課題-『若者の教育とキャリア形成に関する調査』を事例として-」中西啓喜(お茶の水女子大学文教育学部・研究員):「青少年期から成人期への移行についての追跡的研究(Japan Education Longitudinal Study:JELS):学齢児童を対象とした縦断的研究の成果と課題」
木村治生(ベネッセ教育総合研究所・主任研究員):「親子パネル調査の課題と展望」
藤原翔(東京大学社会科学研究所・准教授):「東京大学社会科学研究所パネル調査からみる教育と社会」
- 主催
東京大学社会科学研究所『働き方とライフスタイルの変化に関するパネル調査プロジェクト』
石田浩(東京大学社会科学研究所・所長)
2012年度
研究成果報告会2013
社研パネル調査プロジェクトでは、2013年2月27日に「研究成果報告会2013」を開催いたしました。40機関62名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
- 日時
- 2013年2月27日(水) 13:30~17:20
- 場所
- 東京大学情報学環 福武ホール 福武ラーニングシアター
プログラム
- 所長挨拶
- 第一部:研究成果報告 13:30~15:20
コーディネーター:田辺俊介(東京大学社会科学研究所・准教授)
石田浩(東京大学社会科学研究所・教授):「社会科学研究所におけるパネル調査の役割と射程」
前田幸男(東京大学社会科学研究所・准教授):「政党支持の変動―2007年から2012年まで―」
菅万理(兵庫県立大学経済学部・准教授):「失業が健康・生活習慣に及ぼす効果」
中澤渉(大阪大学大学院人間科学研究科・准教授):「教育システムと職業経歴の関連性 日本・台湾の比較」
- 第二部:シンポジウム「若者のライフデザイン」 15:35~17:20
コーディネーター:有田伸(東京大学社会科学研究所・教授)
元治恵子(明星大学人文学部・准教授):「若者の描く将来像」
深堀聰子(国立教育政策研究所・総括研究官):「若者の価値観・進路・家族--日米比較から」
伊藤秀樹(東京大学大学院教育学研究科・博士課程):「親元にとどまる若者たち」
佐藤香(東京大学社会科学研究所・准教授):「就労支援から自立支援へ」
- 後援
グローバルCOEプログラム『グローバル時代の男女共同参画と多文化共生』東京大学社会科学研究所連携拠点
文部科学省・近未来課題解決実証的研究推進事業『生涯成長型雇用システム』プロジェクト社会科学研究所
石田浩(東京大学社会科学研究所・所長)
2011年度
研究成果報告会2012
社研パネル調査プロジェクトでは、2012年2月22日に「研究成果報告会2012 」を開催いたしました。41機関61名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
- 日時
- 2012年2月22日(水) 13:00~16:50
- 場所
- 東京大学情報学環 福武ホール 福武ラーニングシアター
プログラム
- 所長挨拶
末廣昭(東京大学社会科学研究所・所長)
- 第一部:研究成果報告 13:00~14:50
コーディネーター:前田幸男(東京大学社会科学研究所・准教授)
石田浩(東京大学社会科学研究所・教授):「東大社研パネル調査の概要と研究の射程」
吉田崇(東京大学社会科学研究所・助教):「ライフイベント、家計と女性の就業」
林雄亮(立教大学社会学部・助教):「夫婦の収入は結婚満足度にどう影響するか」
石田賢示(東北大学大学院教育学研究科・博士課程):「若者の就業状況とサポートネットワーク」
- 第二部:シンポジウム「正規・非正規の二元論を超えて:若年非正規問題の再検討」 15:05~16:50
コーディネーター: 佐藤博樹(東京大学大学院情報学環・教授)
報告:「社研パネル調査にみる非正規雇用の現状:2極化?」
原ひろみ(労働政策研究・研修機構・副主任研究員):「非正規雇用のキャリア形成―ジョブ・カード制度を取り上げて―」
筒井美紀(法政大学大学院経営学研究科・准教授):「労働力媒介機関の葛藤とその含意―米国WIRE-Netの事例を元に―」
有田伸(東京大学社会科学研究所・准教授):「非正規雇用の日韓比較―制度としての格差に着目して―」
- 後援
グローバルCOEプログラム『グローバル時代の男女共同参画と多文化共生』東京大学社会科学研究所連携拠点
文部科学省・近未来課題解決実証的研究推進事業『生涯成長型雇用システム』プロジェクト社会科学研究所
2010年度
研究成果報告会2011
社研パネル調査プロジェクトでは、2011年2月18日に「研究成果報告会2011 」を開催いたしました。43機関73名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
- 日時
- 2011年2月18日(金) 10:30~15:20
- 場所
- 東京大学情報学環 福武ホール 福武ラーニングシアター
プログラム
- 所長挨拶
末廣昭(東京大学社会科学研究所・所長)
- 第一部:シンポジウム「若者たちの変化を追う―交際・結婚・意識」 10:30~12:00
コーディネーター:佐藤博樹(東京大学社会科学研究所・教授)
田辺俊介(東京大学社会科学研究所・准教授):東大社研パネル調査の概要と若者の生活満足感と「希望」
佐藤香(東京大学社会科学研究所・准教授):若者たちの変化を追う
橋本摂子(東京工業大学・助教):結婚をめぐる性別役割意識の変容―社会階層との連関から
- 第二部:研究成果報告 13:30~15:20
コーディネーター: 村上あかね(桃山学院大学社会学部・准教授)
報告:「課題公募型共同研究2010の概要と成果」
茂木暁(東京大学社会科学研究所・特任研究員):女性の結婚行動分析―配偶者との出会いのきっかけの違いに注目して
脇田彩(首都大学東京人文科学研究科・博士課程):結婚による生活満足度の変化
鈴木富美子(東京大学社会科学研究所・学術支援専門職員):若者の進路選択と仕事をめぐる意識―ライフコースとジェンダーの視点から
- 主催
東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター『共同利用・共同研究拠点 課題公募型共同研究(2010年度)』
東京大学社会科学研究所 『働き方とライフスタイルの変化に関するパネル調査プロジェクト』
- 共催
文部科学省・近未来課題解決実証的研究推進事業『生涯成長型雇用システム』プロジェクト社会科学研究所
- 後援
グローバルCOEプログラム『グローバル時代の男女共同参画と多文化共生』東京大学社会科学研究所連携拠点
2009年度
研究成果報告会2010
社研パネル調査プロジェクトでは、2010年2月19日に「研究成果報告会2010 」を開催いたしました。53機関101名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
- 日時
- 2010年2月19日(金)13:30~17:20
- 場所
- 東京大学情報学環 福武ホール 福武ラーニングシアター
プログラム
- 所長挨拶
末廣昭(東京大学社会科学研究所・所長)
- 第一部:研究成果報告 13:30~15:20
コーディネーター:佐藤香(東京大学社会科学研究所・准教授)
石田浩(東京大学社会科学研究所・教授):東大社研パネル調査の設計と分析枠組
伊藤秀樹(東京大学大学院教育学研究科・博士課程):働く若年者の葛藤―高卒パネルの自由記述に注目して
菅万理(兵庫県立大学経済学部・准教授):母親の就労が思春期の子どもの行動・学業に及ぼす効果 ―Propensity Score Matchingによる検証
有田伸(東京大学社会科学研究所・准教授):非正規職と自営職の日韓比較―職業移動の分析を通じて
- 第二部:シンポジウム「若者たちの交際・結婚」 15:35~17:20
コーディネーター:佐藤博樹(東京大学社会科学研究所・教授)
パネリスト
三輪哲(東北大学大学院教育学研究科・准教授):結婚活動の『成果』と『効果』
村上あかね(東京大学社会科学研究所・准教授):同棲の現状とその影響
永井暁子(日本女子大学人間社会学部・准教授):夫婦関係満足度の変化とその要因
白波瀬佐和子(東京大学大学院人文社会系研究科・准教授):結婚を問うことの意味―ライフコースにみる格差
- 主催
東京大学社会科学研究所『働き方とライフスタイルの変化に関するパネル調査プロジェクト』
- 共催
東京大学社会科学研究所『ワーク・ライフ・バランス推進・研究プロジェクト』
文部科学省・近未来課題解決実証的研究推進事業『生涯成長型雇用システム』プロジェクト社会科学研究所
グローバルCOEプログラム『グローバル時代の男女共同参画と多文化共生』東京大学社会科学研究所連携拠点
2008年度
研究成果報告会2009
社研パネル調査プロジェクトでは、2009年2月20日に「研究成果報告会2009 」を開催いたしました。61機関141名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
- 日時
- 2009年2月20日(金)13:30~17:20
- 場所
- 東京大学農学部弥生講堂 一条ホール
- テーマ
- 「東大社研パネル調査とワークライフバランス」
プログラム
- 第一部:研究成果報告 13:30~15:20
コーディネーター:佐藤香(東京大学社会科学研究所・准教授)
戸ヶ里泰典(山口大学大学院医学系研究科・専任講師):若年者のライフコースのパターンとメンタルヘルスとの関連性
元治恵子(立教大学大学院ビジネスデザイン研究科・准教授):若年者のキャリアデザイン・ライフデザイン
大島真夫(東京大学社会科学研究所・特任研究員):大学から職業への移行と大学就職部
- 第二部:シンポジウム「ワークライフバランス研究の最新動向と社研パネル調査」 15:35~17:20
コーディネーター:佐藤博樹(東京大学社会科学研究所・教授)
パネリスト
三輪哲(東京大学社会科学研究所・准教授)
脇坂明(学習院大学経済学部・教授)
原ひろみ(労働政策研究研修機構・研究員)
島津明人(東京大学大学院医学系研究科・准教授)
- 主催
東京大学社会科学研究所『働き方とライフスタイルの変化に関するパネル調査プロジェクト』
- 共催
東京大学社会科学研究所『ワーク・ライフ・バランス推進・研究プロジェクト』
文部科学省・近未来課題解決実証的研究推進事業『生涯成長型雇用システム』プロジェクト社会科学研究所
グローバルCOEプログラム『グローバル時代の男女共同参画と多文化共生』東京大学社会科学研究所連携拠点
石田浩(東京大学社会科学研究所・教授):社会科学研究所におけるパネル調査の位置づけ
2007年度
研究成果報告会2008
社研パネル調査プロジェクトでは、2008年2月15日に「研究成果報告会2008 」を開催いたしました。多数のご来場、ありがとうございました。
- 日時
- 2008年2月15日(金)13:30~17:20
- 場所
- 東京大学理学部1号館 小柴ホール
プログラム
- 所長挨拶
小森田秋夫(東京大学社会科学研究所・所長)
- 第一部:研究成果報告 13:30~15:20
コーディネーター:佐藤香(東京大学社会科学研究所・准教授)
石田浩(東京大学社会科学研究所・教授):社研パネルプロジェクトの射程と調査設計
深堀聰子(京都女子大学短期大学部・准教授):高校生(高卒者)と母親の生活と意識-高卒パネルとNELSによる日米比較-
中澤渉(東京大学社会科学研究所・助教):若年層における意識とライフスタイル-JLPSとBHPSによる日英比較-
三輪哲(東京大学社会科学研究所・准教授):30歳からの結婚-壮年パネルデータに見る結婚機会の分析-
- 第二部:シンポジウム「社研パネル調査から見えてくるもの」 15:35~17:20
コーディネーター:佐藤博樹(東京大学社会科学研究所・教授)
パネリスト
玄田有史(東京大学社会科学研究所・教授)
苅谷剛彦(東京大学大学院教育学研究科・教授)
永井暁子(日本女子大学人間社会学部・准教授)
- 主催
東京大学社会科学研究所『働き方とライフスタイルの変化に関するパネル調査プロジェクト』