東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター

DDIの導入

社会調査メタデータ管理ソフトEasy DDI Organizer(EDO)

社会調査メタデータの国際規格であるData Documentation Initiative(DDI)に基づいたメタデータの編集・管理ソフト、Easy DDI Organizer(EDO)を開発しています.

EDO(ver2.1.0)を公開しました。(2019/03/01)
  • EDO(ver2.1.0)インストーラーのダウンロード先はこちら
  • EDOマニュアル(Ver5.1)のダウンロード先はこちら

EDOの利用により何らかの不利益を被ったとしても、社会調査・データアーカイブ研究センターおよびSSJデータアーカイブは一切責任を負いません。

重要なお知らせ

2015年11月29日から2016年3月25日までの間にEDOのインストーラー(EDO-1.6.0.4.lzh)をダウンロードされた方は、EDOのインストーラー(EDO-1.6.0.4.lzh)を解凍した後に表示される以下のファイルを削除くださいますようお願い申し上げます。

『EDO_2014_readme150330.docx』
『Easy DDI Organizer画面仕様書140330v5.1.docx』

研究会等で第三者に上記ファイルを頒布された場合は、お手数ですがssjda-ddi@iss.u-tokyo.ac.jpまでご一報いただけますと幸いです。

オープンソースプロジェクト

Easy DDI Organizer(EDO)はオープンソースプロジェクトで開発されています。
現在はGitLabを利用しており、レポジトリはこちらになります
(GitLab.comへリンクします。)

Easy DDI Organizerの機能

メタデータの編集と保存
調査方法や質問項目,変数情報などを入力,保存できます.
メタデータのインポート
統計パッケージ(SPSS)から変数情報を,DDI形式XMLファイルからのメタデータをインポートできます.
メタデータのエクスポート
DDI3.1形式XMLファイルでメタデータをエクスポートできます.
調査で使用する文書の出力
入力したメタデータから調査票,コードブック(集計情報なし),SPSS用変数・値ラベル付加シンタックスを出力できます.

お問い合わせ先

EDOに関してご不明な点はssjda-ddi@iss.u-tokyo.ac.jpまでお問い合わせください.

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