東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター

高卒パネル

高校卒業後の生活と意識に関する調査

「高校卒業後の生活と意識に関する調査」2024年調査の実施について

2024年11月7日更新

本調査対象者の皆様

いつも調査にご協力いただき、まことにありがとうございます。

今年度も「高校卒業後の生活と意識に関する調査」(以下、「高卒パネル調査」)をお送りしています。

調査対象者の皆様におかれましては、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 <配偶者調査へのご協力のお願い>
 昨年度に引き続き、今年度も「高卒パネル調査」の対象者の方全員に、
 本調査の配偶者の方を対象とした「結婚と日常生活に関する調査」(以下、「配偶者調査」)をお配りしています。
 配偶者がいらっしゃる「高卒パネル調査」の対象者の皆様には、配偶者の方へのご紹介のほど、よろしくお願いいたします。
 また、配偶者の皆様におかれましては、「配偶者調査」へのご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
 
回答期間:11月7日(木)から12月2日(月)まで

 Web上での回答について
  配偶者の方の調査とお間違えのないようご注意ください。
 【高卒パネル調査】高校卒業後の生活と意識に関する調査

 【配偶者調査】結婚と日常生活に関する調査

 回答には、それぞれ郵送にてお知らせいたしましたパスワード(トークン)が必要です。


 昨年度調査の謝礼を3月にお送りしておりますが、もしお手元に届いていない方がいらっしゃいましたら、
下記のメールアドレスまでご一報いただけますと幸いです。


 連絡先:「高校卒業後の生活と意識に関する調査」「結婚と日常生活に関する調査」事務局 (JLPSH [at] iss.u-tokyo.ac.jp)

「高校卒業後の生活と意識に関する調査」2024年調査の実施について(お礼)

2024年11月7日更新

本調査対象者の皆様

「高校卒業後の生活と意識に関する調査」(高卒パネル調査)ならびに「結婚と日常生活に関する調査」(配偶者調査)にご協力をいただき、まことにありがとうございます。

謝礼の発送は2025年3月を予定しております。

調査票をお手元にお持ちの方は、ぜひともご返送いただけますと幸いです。

 

研究成果

2024年12月3日更新

本調査の成果をまとめた下記の書籍が、2017年3月に出版されました。
『ライフデザインと希望[格差の連鎖と若者3]』(勁草書房)
これも皆様の継続的な調査へのご協力のおかげと、研究会一同、深く感謝しております。

● 本調査のデータを使用した論文「東日本大震災における『周辺的被災者』の経験」が発表されました(2024年10月)

● 本調査のデータを使用した論文「親の教育意識における進学志向と部活動志向の相対的位置づけ」が発表されました(2023年12月)

● 本調査のデータを使用した論文「ダイアド・パネルデータ分析の可能性」が発表されました(2023年12月)

● 本調査のデータを使用した論文「〈現在〉を準拠点にした評価・解釈の反復」が発表されました(2023年12月)

● 本調査のデータを使用した論文「コロナ禍・2020年度の生活に不満がある者は誰か」が発表されました(2023年3月)

● 本調査のデータを使用した論文「自由記述回答からみる家族形成期のコロナ禍の経験」が発表されました(2023年3月)

● 本調査のデータを使用した論文「高卒18年目の自分と親との親子関係、夫婦の追加出生意欲、リカレント教育/リスキリング」が発表されました(2023年3月)

● 本調査のデータを使用した論文「若者のキャリアを承認する「自立」観の検討」が発表されました(2023年3月)

● 本調査のデータを使用した論文「結婚初期の夫婦関係における性生活の役割」が発表されました(2022年10月)

● 本調査のデータを使用した「結婚における性生活の役割」が学会報告されました(2022年9月)

● 本調査のデータを使用した論文「ダイアドデータによる夫婦関係の把握」が発表されました(2022年3月)

● 本調査のデータを使用した「子育て世帯が最も困窮しているのか?」が学会報告されました(2022年3月)

調査速報

2007年以降の調査速報を公開しています。

「高校卒業後の生活と意識に関する調査」今後の調査予定

2024年11月7日更新

調査対象者の皆様

日頃より「高校卒業後の生活と意識に関するアンケート」にご協力いただき、ありがとうございます。
研究代表者の定年退職のため、本調査は2024年度でいったん終了とさせていただきます。現在、今後の研究費の獲得につとめておりますが、獲得できた場合には研究代表者を交代して再開いたしますので、引き続いてのご協力をお願いいたします。
これまで本調査にご協力いただいたこと、心より感謝申し上げます。
調査が再開されましたら、引き続き調査にお付き合いいただければ幸いです。

研究代表者 佐藤香

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