東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター

高卒パネル

高校卒業後の生活と意識に関する調査

「高校卒業後の生活と意識に関する調査」2022年調査の実施について(お礼)

2023年2月28日更新

本調査対象者の皆様

「高校卒業後の生活と意識に関する調査」(高卒パネル調査)ならびに「結婚と日常生活に関する調査」(配偶者調査)にご協力をいただきまして、まことにありがとうございました。

謝礼の発送は3月を予定しております。

研究会では今後も随時、皆様の回答を受領させていただきます。調査票をお手元にお持ちの方は、ぜひともご返送いただけますと幸いです。

 

研究成果

2023年4月19日更新

本調査の成果をまとめた下記の書籍が、2017年3月に出版されました。
『ライフデザインと希望[格差の連鎖と若者3]』(勁草書房)
これも皆様の継続的な調査へのご協力のおかげと、研究会一同、深く感謝しております。

● 本調査のデータを使用した論文「コロナ禍・2020年度の生活に不満がある者は誰か」が発表されました(2023年3月)

● 本調査のデータを使用した論文「自由記述回答からみる家族形成期のコロナ禍の経験」が発表されました(2023年3月)

● 本調査のデータを使用した論文「高卒18年目の自分と親との親子関係、夫婦の追加出生意欲、リカレント教育/リスキリング」が発表されました(2023年3月)

● 本調査のデータを使用した論文「若者のキャリアを承認する「自立」観の検討」が発表されました(2023年3月)

● 本調査のデータを使用した論文「結婚初期の夫婦関係における性生活の役割」が発表されました(2022年10月)

● 本調査のデータを使用した「結婚における性生活の役割」が学会報告されました(2022年9月)

● 本調査のデータを使用した論文「ダイアドデータによる夫婦関係の把握」が発表されました(2022年3月)

● 本調査のデータを使用した「子育て世帯が最も困窮しているのか?」が学会報告されました(2022年3月)

● 本調査のデータを使用した論文「高卒16年目の『夫婦関係の変化』『家のなかの居場所』『仕事への影響と給付金』 ~コロナ禍の影響:高卒パネル調査wave17の結果から」が発表されました(2021年11月)

● 本調査のデータを使用した論文「若者の自立規範を問い直す」が発表されました(2021年9月)

● 本調査のデータを使用した"The Long-Term Influence of Job Insecurity on Psychological Distress among Young Adults in Japan"が学会報告されました(2021年8月)

● 本調査のデータを使用した論文「社会の不平等に立ち向かう意識」が発表されました(2021年4月)

● 本調査のデータを使用した論文「非進学校からの高等教育進学の効用」が発表されました(2021年4月)

● 本調査のデータを使用した論文「看護師の『リアリティ・ショック』とその後のキャリア」が発表されました(2021年4月)

● 本調査のデータを使用した論文「Do Job-related Concerns Matter among Young Adults in Japan? From the Life Course Perspective」が発表されました(2021年4月)

● 本調査のデータを使用した論文「若年期における仕事満足度の構成の男女比較」が発表されました(2021年4月)

● 本調査のデータを使用した論文「手探りで模索するキャリア」が発表されました(2021年4月)

● 本調査のデータを使用した論文「仕事満足度の規定要因」が発表されました(2021年3月)

● 本調査のデータを使用した論文「若年期における仕事満足度の規定要因」が発表されました(2021年3月)

● 本調査のデータを使用した論文「30代前半期における貸与型奨学金の返済」が発表されました(2021年3月)

● 本調査のデータを使用した論文「career node(キャリアノード)」が発表されました(2021年3月)

● 本調査のデータを使用した論文「東大社研・高卒パネル調査(JLPS-H)における初期脱落の影響とそれにともなうバイアスの補正」が発表されました(2021年3月)

● 本調査のデータを使用した論文「今日の若者にとっての『自立』に関する考察」が発表されました(2021年3月)

● 本調査のデータを使用した論文「高校での校則指導は卒業後の進路満足度・生活満足度を高めるのか」が発表されました(2021年3月)

調査速報

2007年以降の調査速報を公開しています。

「高校卒業後の生活と意識に関する調査」今後の調査予定

2021年6月1日更新

調査対象者の皆様

日頃より「高校卒業後の生活と意識に関するアンケート」にご協力いただき、ありがとうございます。
本研究は、新たに日本学術振興会の科学研究費補助金(基盤研究(B)、研究課題番号 21H00767)の助成を受け、
2021年度よりさらに5年間、調査を継続する運びとなりました。
これまでの調査へのご理解、ご協力に心より感謝申し上げますとともに、
今後とも引き続き調査にお付き合いいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

研究代表者 佐藤香

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