東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター

非制限公開擬似データの提供

非制限公開擬似データの提供

データについて
●調査番号 u001
●調査名 東大社研・若年パネル調査(JLPS-Y)wave1,2007(非制限公開疑似データ)
●寄託者 東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクト

 本データは、実際のデータ(調査番号PY010)をもとに作成された、擬似データです。
1,000ケースを無作為抽出したうえで、変数を大幅に減らし、回答には無作為にノイズを混入させています。利用資格に制限はなく、誰でも利用できます。
(1)変数名について
①wave1データの変数名は、原則として先頭2文字にZQを付しています。
<例外>
 caseid 本データにおける一意の通し番号
 sex 対象者の性
 ybirth 対象者の生年
 mbirth 対象者の生月
 JCで始まる一連の変数 現職
②先頭から3文字目以降は以下のルールで付しています。
<先頭から3・4文字目>
 問番号 問1 → 01
<先頭から5~8文字目>
 付問・枝問の番号
(2)問4について
 調査票の設計としては現職(問4Aの「現在のお仕事」)と最後職(問4Aの「直近のお仕事」)はどちらもA欄に記入するようになっていますが、問3等の情報を参考に、現職と最後職を切り分けて別々の変数を作成しています。現職は変数名がJCで始まるようになっています。最後職はこのデータには含まれていません。
(3)調査票の質問番号について
 本データに含めた変数にかかわる質問は、短縮版の調査票に整理しています。ただし、変数の削除をしているため、質問番号が連続しておりません。
二次分析の結果発表について
 本データは、教育、分析練習等のためのものであり、二次分析の結果は、学術的な実証研究の結果とみなすことはできません。学術的な研究で用いたい方は、SSJDA Directより実際のデータ(調査番号PY010)の利用申請をしてください。
データのダウンロード
u001

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