過去の研究会
東京大学社会科学研究所社会調査・データアーカイブ研究センターでは、当センターのSSJデータアーカイブに収録されている調査データの有効活用を推進するため、「二次分析研究会」を毎年開催しております。年度末には、研究報告会を実施し、それをもとに参加者各自リサーチペーパーシリーズ(RPS)として論文にまとめています。これまでに行われてきた二次分析研究会は、以下のとおりです。
2009年度
- ①「近未来事業プロジェクト 二次分析研究会」
- (担当 玄田有史、石田浩他)
2008年度
- ①「World Value Survey(世界価値観調査)の二次分析」
- (担当 山﨑聖子、田邉俊介)
- ②「近未来事業プロジェクト 二次分析研究会」
- (担当 玄田有史、石田浩他)
2007年度
- ①「進路選択と教育戦略に関する実証研究」
- (担当 木村治生、中澤渉)(参加8名)
- ②「家族形成に関する実証研究」
- (担当 佐藤博樹、永井暁子)
2006年度
- ①「雇用不安時代の就業選択」
- (担当 岡本政人、豊田義博、永井暁子、前田幸男、中澤渉)(参加16名)→RPS SSJDA-36
- ②「家族形成に関する実証研究」
- (担当 佐藤博樹、永井暁子)(参加8名)→RPS SSJDA-37
2005年度
- ①「共働社会の到来とそれをめぐる葛藤」
- (担当 永井暁子、松田茂樹)(参加24名)→RPS SSJDA-34,35
- ②「JGSSから読む日本人の行動と意識」
- (担当 石田浩、三輪哲)(参加14名)→RPS SSJDA-33
2004年度
- 「小さな企業の創業と経営」
- (担当 深沼 光、篠武久、玄田有史、佐藤博樹)(参加16名) → RPS SSJDA-32
2003年度
- ①「多様な働き方の構造分析-働く人のキャリア、企業の雇用戦略の視点から-」
- (担当 武石恵美子、佐藤博樹、佐藤 香)(参加10名) → RPS SSJDA-30
- ②「事業再構築及びIT化にともなう人事管理・従業員行動の変化
- (担当 佐藤 厚、玄田有史、篠﨑武久)(参加8名) → RPS SSJDA-31
2002年度
- ①「ホワイトカラーの職業的生涯と昇進・異動・転職」
- (担当 鈴木不二一)(参加12名) → RPS SSJDA-27
- ②「女性の就業と子育て―母親たちの階層戦略―」
- (担当 本田由紀)(参加22名) → RPS SSJDA-28,29
2001年度
- ①全国学生生活協同組合連合会の「学生生活実態調査」の再分析」
- 担当 本田由紀)(参加10名) → RPS SSJDA-23
- ②生命保険文化センターの「生命保険に関する実態調査」の再分析
- (担当 西久保浩二)(参加11名) → RPS SSJDA-25
2000年度
- 国民生活金融公庫総合研究所の「新規開業実態調査」の再分析
- (担当 竹内英二、佐藤博樹、玄田有史)(参加8名) → RPS SSJDA-17