経緯
SSJDAでは、設立当初、1997年~1998年度に、データアーカイブや二次分析の意義について議論するような公開セミナーを実施しました。その後、公開セミナーは少しずつ形を変えながら継続して開催され、2000年は、SSJDAを利用した研究成果の報告会として、2001~2002年度にかけては、社会調査の二次分析シリーズという統計セミナーとして、開催されました。後期の公開セミナーは、二次分析研究会の活動へと継続されると同時に、二次分析のための方法論や統計技法をレクチャーする計量分析セミナーという、今日のCSRDAの活動へと展開してきました。