過去のシンポジウム/ワークショップ
国際シンポジウム
「Data Archives and Their Prospects in East Asia: Collaborative Data Collection, Dissemination, and Data Sharing」 (参加40名)
主催 東京大学社会科学研究所
このシンポジウムの目的は、東アジアにおける現在実施中のデータ収集活動についてはもちろんのこと、東アジアにおける社会科学のデータアーカイブに関する情報を共有することにあります。私たち、東京大学社会科学研究所では、中国、韓国、台湾、そしてドイツから専門の研究者を招き、それぞれの国におけるデータの収集・保管や利用の現状について報告いただくことをお願いしました。
- 日時
- 2008年3月14日 14時30分~17時30分
- 場所
- 東京大学 本郷キャンパス 赤門総合研究棟 センター会議室
- 使用言語
- 英語(通訳はつきません)
- 登壇者
-
- Ekkehard MOCHMANN
(Administrative Director of the Central Archive for Empirical Social Research at the University of Cologne (ZA) and Director of GESIS (German Social Science Infrastructure Services), Germany -
Yanjie BIAN
(Chair Professor of Social Science, Hong Kong University of Science and Technology, and Professor of Sociology, University of Minnesota, U.S.A.) - Sang-Wook KIM
(Professor of Sociology and Principle Investigator, Korean General Social Survey, Survey Research Center, Sungkyunkwan University, South Korea) - Yang-chih FU
(Director, Institute of Sociology, Academia Sinica, Taiwan)
Mochmann教授
Bian 教授
Kim 教授
Fu 教授以下の写真はクリックすると大きくなります。
- Ekkehard MOCHMANN
多数のご参加いただき、ありがとうございました。
国際ワークショップ
「Social Science Data Preservation and Dissemination in East Asia」
このワークショップの目的は、東アジアにおける社会調査データの保存、ならびに、その二次利用の現状について、情報を交換すると同時に、東アジア各国において収集された社会データの相互利用を促進することにあります。
東京大学社会科学研究所では、韓国と台湾のデータ・アーカイブから専門家をお招きして、それぞれのデータ・アーカイブにおける活動と二次利用の現状について報告いただくことをお願いしました。
- 主催
- 東京大学社会科学研究所
- 日時
- 2012年12月7日 13:00-16:30
- 会場
- 東京大学 本郷キャンパス 赤門総合研究棟 センター会議室
- 使用言語
- 英語(通訳はつきません)
- プログラム
Moderator : Shin Arita
- Opening Remarks: Hiroshi Isida
- Data Preservation and Dissemination at SSJDA (Social Science Japan Data Archive): Yukio Maeda
- Implementing Data Documentation Initiative (DDI) at SSJDA: Yuki Yonekura
- Data Archiving at KOSSDA (Korean Social Science Data Archive): Acquisition, Preservation, Documentation, and Dissemination: Joon Han
- The Practice of the Survey Research Data Archive in Taiwan: Ruoh-rong Yu
当日の資料はこちらからダウンロードできます(PDF形式 5.81MB)