国際ワークショップ「Translating Questionnaires in Cross-Cultural Surveys」
- 日時
- 2020年1月23日(木)10時00分~11時30分(講演),13時00分~15時00分(ワークショップ)
- 会場
- 東京大学 本郷キャンパス 赤門総合研究棟 5階センター会議室(549号室)
- 言語
- 英語(通訳なし)
- 講師
- Brita Dorer (GESIS-Leibniz Institute for the Social Sciences, Germany)
- 概要
本セミナーでは、国際比較調査における調査票の「翻訳」をどう行うべきかについて、ドイツのデータアーカイブ(GESIS)より専門家を招き、その考え方やアプローチ、具体的方法について検討します。社会調査における翻訳の問題は、近年方法論の面でも注目を集めており、チームで翻訳を行うことの重要さや、翻訳の質をどう担保するかといった点を含め、今後日本でも一層議論を深めていく必要があると考えられます。前半の講義の後、昼食休憩(各自)をはさみ、後半のワークショップでは実際に調査票の翻訳を行ったり、その質の評価を行うエクササイズを予定しています。(前半、後半のみの参加も可能です。)
講義に関する詳細な情報はこちらのファイルをご覧ください
- ポスター
- こちらをご覧ください。
- 主催
- 東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター
※本ワークショップは JSPS 人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業JPJS00218077776の委託を受けております。


