2018年度
東大社研パネルシンポジウム2019
東京大学社会科学研究所では、来る2019年2月22日(金)に「東大社研パネルシンポジウム2019」を開催いたします。東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査のデータを用いた分析結果の報告と、「東大社研とパネル調査」と題したシンポジウムを企画しております。どなたでもご参加いただけます(要事前登録ですが当日参加も可)。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
- 日時
- 2019年2月22日(金)13:30~17:20(受付開始13:15)
- 場所
- 東京大学情報学環 福武ホール 福武ラーニングシアター
プログラム
- 所長挨拶
- 佐藤岩夫(東京大学社会科学研究所・所長)
- 第一部:研究報告 13:30~15:30
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石田浩(東京大学社会科学研究所・教授):「格差の連鎖・蓄積とライフコースに関する総合的研究を目指して」
俣野美咲(武蔵大学大学院・博士課程):「パネルデータからみる若者の自立と親子関係」
小山田建太(筑波大学大学院・博士課程):「若者の多様なキャリアを承認する「自立」観―親子のインタビューデータに着目して―」
柳下実(首都大学東京大学院・博士課程):「結婚・子どもを持つことが男女の家の外・中で過ごす時間に与える影響」
田中茜(東京大学大学院・博士課程):「働き方の希望と実態――ライフイベントに着目して」
- 第二部:シンポジウム「東大社研とパネル調査」 15:45~17:20
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コーディネーター:三輪哲(東京大学社会科学研究所・教授)
登壇者
石田浩(東京大学社会科学研究所・教授)
佐藤香(東京大学社会科学研究所・教授)
藤原翔(東京大学社会科学研究所・准教授)
石田賢示(東京大学社会科学研究所・准教授)
橋本尚美(ベネッセ教育総合研究所・研究員)
- 主催
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東京大学社会科学研究所『働き方とライフスタイルの変化に関するパネル調査プロジェクト』