SSJDA Panel 共同研究公募情報
東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センターでは、共同利用・共同研究促進のための事業として、SSJDA Panelに関する共同研究の募集を行います。
SSJDA Panel共同研究について
2024年度のSSJDA Panel共同研究プロジェクトでは、2024年10月と2025年2月に行われる調査の質問項目を公募し、それを用いた実証的社会科学研究を促進します。
※2024年度の募集は受付終了しました。
- 公募事項
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2024年10月と2025年2月に実施するオンライン調査の項目を公募します。募集は年1回です。
- 応募資格
大学および公的研究機関の研究者、またこれらに準ずる研究者、大学院生、ならびに本センター長が適当と認めた者とします。学部生の申請はできません。
- 応募方法
※2024年度の募集は終了しました。
※ご応募頂いた個人情報は、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター(以下、CSRDA)の個人情報保護方針に基づき適切に管理されます。
また、2024年度SSJDA Panel調査項目の公募にかかる案内、審査等以外の目的では使用いたしません。
CSRDAにおける個人情報保護方針はこちらのリンクからご確認ください。
- データの利用について
データは調査終了後に申請採択者に渡されます。すべての変数のあるデータセットが渡されますが、他の申請者の項目に関する変数は基本的には利用できず、申請された計画に沿った分析を行う必要があります。
実証研究の蓄積のために、いかなる結果であっても、分析計画に沿った分析結果を報告する義務があります。
分析結果は2026年2月までにディスカッションペーパー、紀要、投稿論文、学会大会、成果報告会あるいはそれに準ずる方法で報告してください。- データの公開について
- すべてのデータは、個人情報と自由回答を除きSSJDAより公開されます。
- 応募締切
※2024年度の募集は終了しました。
- 選考と採否の通知
本センターで審議・選考のうえ、最終決定します。
選考結果は2024年10月、2025年2月両方の調査に関する申請について、2024年9月17日(月)までにご連絡します。
採択された場合には、各調査回に向けて調査項目やレイアウトの最終の確認を行います。採択後の大幅な追加や変更はできません。- 共同研究の成果報告等
研究の成果については、CSRDA Discussion Paper Series やSSJデータアーカイブリサーチペーパーシリーズとして報告していただきます。
成果報告会前の学術雑誌や学会での報告も可能です。また,成果報告会を開催予定です。
分析結果は2026年2月までにディスカッションペーパー、紀要、投稿論文、学会大会、成果報告会あるいはそれに準ずる方法で報告してください。
- これまでの調査での調査票
- これまでの質問項目、質問文の確認にお使いください。ウェブ回答画面上のレイアウトとは異なります。
SSJDA Panel Wave1 調査票
SSJDA Panel Wave2 調査票
SSJDA Panel Wave3(2021年サンプル) 調査票
SSJDA Panel Wave3(2022年サンプル) 調査票
SSJDA Panel Wave4 調査票
SSJDA Panel Wave5 調査票
SSJDA Panel Wave6 調査票
SSJDA Panel Wave7 調査票 - 事前のデータの提供について
- これまで行った調査の質問項目とその度数分布については後日公開します。
- 連絡先・問い合わせ先
ご不明点は以下までお問い合わせください。
infocsrda (at) iss.u-tokyo.ac.jp [SSJDA Panel事務局]
※(at)は@に置き換えてください。