東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター

プレスリリース

2009年12月16日発表

第3回調査(2009年1~3月実施)の集計結果について、プレスリリースを行いました。

発表概要:

東京大学社会科学研究所が2009年1~3月に実施した全国調査(回答者3607人)に基づき、結婚活動(結婚に向けた活動)、朝食習慣、「社会保障制度・労働者の権利」の認知、社会的ネットワーク、について分析を行った結果を公表するものである。

発表内容:
  • 交際相手を見つけるには活動の多様性と内容がポイント
  • 結婚活動は、意欲や働き方と関係する
  • 「毎日かかさず朝食をとる」のは男性6割・女性7割
  • 「毎日かかさず朝食をとる」習慣が身についていると学歴に違いが生じるのか
  • 「社会保障制度・労働者の権利」の認識には雇用形態による格差がある
  • 周知が足りない労働者の権利:育児休業・残業手当・労働組合
  • あいさつや電話をする人がいないような孤立した若年・壮年はほとんどいない
  • 働くことで社会的ネットワークが広がる

さらに詳しい内容は、要旨をご覧下さい。(PDF版:323KB)

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