東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター

研究成果報告会

2012年度

研究成果報告会2013

社研パネル調査プロジェクトでは、2013年2月27日に「研究成果報告会2013」を開催いたしました。40機関62名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。

日時
2013年2月27日(水) 13:30~17:20
場所
東京大学情報学環 福武ホール 福武ラーニングシアター

プログラム

所長挨拶

石田浩(東京大学社会科学研究所・所長)

第一部:研究成果報告 13:30~15:20

コーディネーター:田辺俊介(東京大学社会科学研究所・准教授)

石田浩(東京大学社会科学研究所・教授):「社会科学研究所におけるパネル調査の役割と射程」

前田幸男(東京大学社会科学研究所・准教授):「政党支持の変動―2007年から2012年まで―」

菅万理(兵庫県立大学経済学部・准教授):「失業が健康・生活習慣に及ぼす効果」

中澤渉(大阪大学大学院人間科学研究科・准教授):「教育システムと職業経歴の関連性 日本・台湾の比較」

第二部:シンポジウム「若者のライフデザイン」 15:35~17:20

コーディネーター:有田伸(東京大学社会科学研究所・教授)

元治恵子(明星大学人文学部・准教授):「若者の描く将来像」

深堀聰子(国立教育政策研究所・総括研究官):「若者の価値観・進路・家族--日米比較から」

伊藤秀樹(東京大学大学院教育学研究科・博士課程):「親元にとどまる若者たち」

佐藤香(東京大学社会科学研究所・准教授):「就労支援から自立支援へ」

後援

グローバルCOEプログラム『グローバル時代の男女共同参画と多文化共生』東京大学社会科学研究所連携拠点

文部科学省・近未来課題解決実証的研究推進事業『生涯成長型雇用システム』プロジェクト社会科学研究所

PAGE TOP