2013年度
研究成果報告会2014
社研パネル調査プロジェクトでは、2014年2月6日に「研究成果報告会2014」を開催いたしました。37機関61名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
- 日時
- 2014年2月6日(木) 13:30~17:20
- 場所
- 東京大学情報学環 福武ホール 福武ラーニングシアター
プログラム
- 所長挨拶
- 第一部:研究成果報告 13:30~15:20
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コーディネーター:佐藤博樹(東京大学大学院情報学環・教授)
石田浩(東京大学社会科学研究所・教授):「東京大学社会科学研究所パネル調査と格差の連鎖・蓄積」
村上あかね(桃山学院大学社会学部・准教授):「出生意欲は低下するのか」
小川和孝(東京大学大学院教育学研究科・博士課程):「企業内訓練と雇用区分による統計的差別」
鈴木富美子(東京大学社会科学研究所・学術支援専門職員):「ジェンダーとライフコースからみた若者の幸せ感」
- 第二部:シンポジウム「パネル調査を用いた教育・社会研究の現在と未来」 15:35~17:20
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コーディネーター:佐藤香(東京大学社会科学研究所・准教授)
中村高康(東京大学大学院教育学研究科・教授):「教育研究におけるパネル調査の課題-『若者の教育とキャリア形成に関する調査』を事例として-」中西啓喜(お茶の水女子大学文教育学部・研究員):「青少年期から成人期への移行についての追跡的研究(Japan Education Longitudinal Study:JELS):学齢児童を対象とした縦断的研究の成果と課題」
木村治生(ベネッセ教育総合研究所・主任研究員):「親子パネル調査の課題と展望」
藤原翔(東京大学社会科学研究所・准教授):「東京大学社会科学研究所パネル調査からみる教育と社会」
- 主催
東京大学社会科学研究所『働き方とライフスタイルの変化に関するパネル調査プロジェクト』
石田浩(東京大学社会科学研究所・所長)