2020年度
活動記録
全国就業実態パネル調査を用いた、就業や所得、学び、生活に関する実態と変化に関する2次分析
- 2020/06/16 第1回研究会を開催しました。
- 2020/07/30 第2回研究会を開催しました。
- 2020/09/18 第3回研究会を開催しました。
- 2020/10/29 第4回研究会を開催しました。
- 2020/11/25 第5回研究会を開催しました。
- 2020/12/18 第6回研究会を開催しました。
- 2021/1/21 第7回研究会を開催しました。
- 2021/02/15 研究成果報告会を開催しました。
全国就業実態パネル調査を用いた、就業や所得、学び、生活に関する実態と変化に関する2次分析
- テーマ
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全国就業実態パネル調査を用いた、就業や所得、学び、生活に関する実態と変化に関する2次分析
- 使用データ(予定)
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「全国就業実態パネル調査,2016~2019」
※ 本パネル調査は、全国の15 歳以上の男女、約4 万人強の同一人物に毎年1 月に追跡するパネル調査で、2016年より実施しており、2019年のWave4までの分析が可能です。データはSSJDAにて公開済みですので、調査項目などについてはデータ検索システムで検索してください。*4waves分のデータすべてを使用する必要はありません。
- 研究の概要
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この研究会では、リクルートワークス研究所が実施している「全国就業実態パネル調査」の実施担当者を講師に迎え、二次分析を行います。本調査は、全国の15 歳以上の男女、約4 万人強の同一人物に毎年1 月に追跡するパネル調査で、2016年より実施しており、2019年のWave4までの分析が可能です(SSJDAで公開済み)。
調査項目は、主に実査前年の1年間の状況を問う形式で、就業形態、業種、職種、労働時間や所得、仕事の質や柔軟性、学び活動、副業、転職経験、仕事満足といった、就業に関する様々な設問が網羅されています。また、妊娠や出産、結婚や離婚、育児休業取得や介護休業取得、ストレス、主な稼ぎ手、生活費の収入源、生活満足など、ライフイベントや生活に関わる設問も含まれています。インターネットモニター調査ですが、回答者の偏りを考慮して、公的統計に合わせた割付(性、年代、就業状態、学歴、エリア別)が行われています。
4 Wavesのパネルデータとしての利用はもちろんのこと、一部のWaveに焦点を当てた分析も可能です。就業に関わる多様な分析課題のほか、学び、生活、居住地移動など、幅広い分野での研究テーマを設定できますので、多様な研究分野からの参加を歓迎します。