東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター

二次分析研究成果報告会

2006年度

2006年度「雇用不安時代の就業選択」「家族形成の実証研究」 

日時
2007年2月2日 (金) 09:20-17:50
会場
東京大学社会科学研究所1階 大会議室
9:20- 9:25 所長挨拶
9:30-11:20 「雇用不安時代の就業選択(その1)」(出席者 35名)
司会:豊田義博 コメンテータ:篠崎武久(早稲田大学)
砂原庸介 公務員は「恵まれ過ぎ」なのか?-民間労働者との比較を通じた実証分析
田中雅子 転職リピーターの労働志向
飯島賢志 不安定雇用経験と就業観、転職の関係
三輪哲 内在的方法による階層構造測定
休憩 (11:20-13:00)
13:00-14:10 「雇用不安時代の就業選択(その2)」(出席者 38名)
司会:岡本政人 コメンテータ: 角方正幸(リクルート・ワークス研究所)
金井郁 労働市場においてパート労働は正規労働のキャリアとみなされるか?
小池裕子 女性の昇進に影響を与える要因とは?
14:40-16:10 「家族形成に関する実証研究(その1)」(出席者 50名)
司会:永井暁子田中慶子 全国データによる家族意識の規定要因の比較
筒井淳也 少子化と結婚-きょうだい数の及ぼす影響
三輪哲 学歴同類婚趨勢の再検討コメンテータ: 西野理子(東洋大学)
16:20-17:50 「家族形成に関する実証研究(その2)」(出席者 44名)
司会:中澤 渉 コメンテータ: 福田節也(明治大学)
朝井友紀子 日本における初婚のイベントヒストリー分析
水落正明 若年時の正規就業は結婚を早めるか
中村真由美・佐藤博樹 「パートナーに出会えない人」の分析
  
  

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