2012年度
- 参加者公募型研究
参加者公募型研究
2012年度二次分析研究会 参加者公募型研究 成果報告会
- 日時
- 2013年2月22日(金) 午後1時~午後6時
- 会場
- 東京大学本郷キャンパス 赤門総合研究棟 5階 センター会議室
- 第一部会(13:10 ~ 14:40)
- 司会:境家史郎(東京大学社会科学研究所)
-
◆60歳からの社会的役割と主観的well-being
報告者:菅原育子(東京大学) コメンテーター:永井暁子(日本女子大学)
◆「早期引退型」高齢者の就労意識の分析-高齢者の就労促進の観点から-
報告者:佐藤一八(早稲田大学) コメンテーター:永井暁子(日本女子大学)
◆世帯類型別にみた高齢女性の就業
報告者:寺村絵里子(国際短期大学) コメンテーター:永井暁子(日本女子大学) -
- 第二部会(14:50 ~ 16:20)
- 司会:菅原育子(東京大学社会科学研究所)
-
◆高齢者の社会的不平等と健康:engagementは不平等を覆すのか
報告者:片桐恵子(大阪商業大学) コメンテーター:米倉佑貴(東京大学)
◆成年後見制度に対する意見を規定する個人的属性の研究
報告者:税所真也(東京大学) コメンテーター:米倉佑貴(東京大学)
◆高齢者の健康生成行動と受療意向に関する検討
報告者:清水裕子(香川大学) コメンテーター:米倉佑貴(東京大学) -
- 第三部会(16:30 ~ 18:00)
- 司会:境家史郎(東京大学社会科学研究所)
-
◆医療サービス利用頻度と医療費の負担感についての一考察
報告者:河野敏鑑(駒澤大学) コメンテーター:橋本英樹(東京大学)
◆高年齢者の就業と主観的健康に関する分析
報告者:水落正明(三重大学) コメンテーター: 橋本英樹(東京大学)
◆子からの介護支援の享受に対する意向と経済的背景
報告者:中西泰子(相模女子大学) コメンテーター: 橋本英樹(東京大学) -
※ポスターはこちら
課題公募型研究
2012年度二次分析研究会 課題公募型研究 成果報告会2
戦後日本社会の形成過程に関する計量歴史社会学的研究
- 日時
- 2013年3月14日(木) 午前10時30分~午後6時
- 会場
- 東京大学本郷キャンパス 赤門総合研究棟 5階 センター会議室
- 第一部(10:30 ~ 12:00) 「神奈川県民生基礎調査」(1961年、通称「ボーダー・ライン層調査」)を中心として
- 司会:米倉佑貴(東京大学)
-
◆調査の概要とボーダー・ライン層のライフスタイル
報告者:相澤真一(中京大学) コメンテーター:佐藤香(東京大学)
◆「神奈川県民生基礎調査」にみる貧困層の教育環境
報告者:久米祐太朗(学習院大学大学院) コメンテーター:佐藤香(東京大学)
◆「神奈川県民生基礎調査」における貧困脱却層
報告者:開田奈穂美(東京大学大学院) コメンテーター:佐藤香(東京大学) -
- 第二部(13:00 ~ 14:30) 「貧困層の形成調査」(1952年、静岡県で実施)を中心として
- 司会:米倉佑貴(東京大学)
-
◆調査の概要と貧困層転落における戦争の影響
報告者:相澤真一(中京大学) コメンテーター:加瀬和俊(東京大学)
◆旧生活保護法から新生活保護法への移行の含意
報告者:米澤旦(東京大学大学院) コメンテーター:加瀬和俊(東京大学)
◆医療扶助へのアクセシビリティ
報告者:石島健太郎(東京大学大学院) コメンテーター:加瀬和俊(東京大学) -
- 第三部(14:40 ~ 16:00) 戦後社会を分析する視角
- 司会:佐藤香(東京大学)
-
◆軍国少年の戦前・戦後
報告者:片瀬一男(東北学院大学) コメンテーター:土屋敦(東京大学)
◆戦時体制の遺産仮説の検討
報告者:岩井八郎(京都大学) コメンテーター: 土屋敦(東京大学) -
- 第四部(16:00 ~ 18:00) 「京浜工業地帯調査(従業員個人調査)」(1951年)を中心として
- 司会:佐藤香(東京大学)
-
◆敗戦後社会における家族
報告者:小山裕(日本学術振興会) コメンテーター:仁田道夫(国士舘大学)
◆製造業従事者の勤続類型への戦争の影響
報告者:稲田雅也(拓殖大学) コメンテーター:仁田道夫(国士舘大学)
◆雇用における戦前と戦後の連続性と不連続性
報告者:橋本健二(武蔵大学) コメンテーター:仁田道夫(国士舘大学) -
2012年度二次分析研究会 課題公募型研究 成果報告会1
- 日時
- 2013年3月13日(水)午後1時~5時
- 会場
- 東京大学本郷キャンパス 赤門総合研究棟 5階 センター会議室
「民主主義」に関する意識についての時系列・国際比較分析
健康情報に関する意識や態度の世代間比較
家庭環境と親と子の意識に関する研究
※ポスターはこちら